ウィーンとパリと好きなものと (Tripper Archives)

路地

なんだか凄く人出の多い日曜の午後である。　昨今、市中取締と泡休み、土日のキンロー以外に外へ出ることもなく、無目的に右往左往する人混みを見ると気が遠くなるカンジ。　◇夜のRue de l'Échaudéを大通り側から看た景色。　(Oct/2oo8)

Rue Mazarine

曇天、もう来た週末、っの東京の今朝である。　もうなんだかヨクワカンナイ内に一週間が過ぎ去り来るワケで、それなのに次に待っているのは今日の昼餉なのである。　やっぱりyw。
◇ゲージツ橋を渡って学士院正面右端辺りの小さなアーチを抜けると、あれまRue Mazarineに最短距離で出られる．．なんてのを発見した時はミョーに自己満足出来たのであった。　(Oct/2oo8)

街角アーチ

取り敢えず涼しい曇天東京の午後である。　本日は昼の気分転換に土日のキンロー会場の本店へ。　建て替え以来初の襲撃である。　概ね以前と変わらぬ雰囲気、カウンターには斯界の達人達がくすんだ着衣で銘々陣取り静かに各々の世界の中。　テーブル席には主婦や一見客が騒がしいカンジ。　誰も居ない窓辺の通りに面した席を見付けアワニコミアワトリカワ二ハツ一。　市中取締で摘発はレタスと舌切り、酸味系ピクルス、伊国サラミ、デーコン、トムヤムビーフン、雲呑鶏蛋麺、沖之光ナドナド籠城適合品揃え。　沖之光の酒屋のネーや達が摘発品を一々検分し歓び騒ぐ。　◇ウィーンの裏道を徘徊しているとこんなアーチにも出会うのであった、之図。　(Dec/2oo7)

たびたびのロジスキー

週明け、燃やせるゴミの日の東京の今朝である。　ダイドコ裏のゴミ箱置き場からゴミ箱を引きずり出して道路際まで移動させるワケであるが、途中必ず蜘蛛の糸に絡まれるのが嫌いである。　今朝も用心して庭木の間を手で払いながら進んだのであるが、やっぱり頭部に絡みつかれイヤンな気分。　猫真似のように見えない糸を両手で振り払っている姿は通行人に目撃されたくないモンである。　◇ロジスキックなカンジ、たびたびのロジスキー之図。　(Oct/2oo8)

セーヌ沿い一本裏、ってカンジ

なんだかんだのジジョーから終日飲食休み無しの週末の東京である。　さすがに草臥れたカンジであるが一旦シャワーなんか浴びてリフレッシュ休暇、そんで再び今度は寝酒戦へ移行である。　まっ、タマにはいいか。　◇左岸、セーヌ沿いから一本入った辺りのカンジ。　(Oct/2oo8)

見上げるとある景色

ペットボトル、プラスチック容器回収日、曇天の東京の今朝である。　どーもイマイチ食欲磁石に吸い付くブツが見当たらぬ今日この頃である。　なんとかしておくれ。　◇路地裏ウィーンで天をば見上げたカンジ。　頑丈そうな梁であるが、パリで見掛けるヤツはもっと華奢なのが面白い。　(Oct/2oo8)

夕方のカンジ (Rue Mazarine)

諸般のジジョーに追われつつも久し振りに昼の市中取締。　っのその前に麒麟市でスパゲエッチと泡の昼餉。　火曜日セットにすべきかチョイ悩乱したものの「本日のスパゲエッチ」に取り憑きたかったもんで。　摘発は刺身用にツブ貝でしょ、カチカチ餃子でしょ、オクラでしょ、豆もやしでしょ、豚バラ薄切りでしょ、枝豆でしょ、ピーマンでしょ、ソーセージでしょ、玉葱でしょ、順不同でしょ。　街はまたTVのロケで見物渋滞、歩き難うございました。　◇けっこう登場率の高いパリ六区の細道、Rue Mazarineの夕方のカンジ。　(Oct/2oo8)

Haus der Musikの辺り

昨日の方が好きなカンジの東京の午後である。　それでも高野布団のベランダから布団が三枚垂れてるでぇ。　その内一枚は例のヤツだと思うから強者鴨。　っつーか味を占めたの鴨。　真似してみようカシラハツネギ。　◇音痴のオイチャンには無縁な場所であるが Haus der Musikの辺り之図。　(Sep/2oo8)

早朝 GRABENの小径

雨降り東京日曜の夕方である。　本日も変わり映えなく昼にはアノ店に旅立ちアワニコミアワハツ二カシラ一、旅情無し。　どっかもっとマシなトコに旅立ちたいカンジ。　◇早朝のウィーン銀座商店街、グラーベン辺りの小径之図。　(Oct/2oo8)

黄昏リヨン

湿気のせいか、鼻毛の伸びるのがヤケにはやい気のする東京の午後である。　そう云えば以前買った鼻毛カッターは切らずに引き抜く場合が多発、恐ろしくて使えないのであった。　◇突然ですが黄昏リヨンのカンジ。　(Dec/2oo7)