ウィーンとパリと好きなものと (Tripper Archives)

酒飲みの村の寂しい時間頃

どうもルーチンワーク会場で親しく話すナドの飲み仲間が出来てしまって泡二じゃ済まないわ、漢字の勉強は捗らないわ、困ったモンであるぞなもし。　帰路、久し振りに豚耳を摘発、醤油・紹興酒・砂糖・胡麻油・生姜・八角でクツクツ中である。　煮る前の耳をば精査すると無駄毛の処理がイマイチであまりチレイじゃなくってチョイ手間が掛かったん。　それに脂身の多いカシラ部も引っ付いていて、それらを除去したら随分小さくなったのは顔の見えない肉は売らない、ットカの肉屋の陰謀か。　◇酒飲みの村、ウスラドンヨリ黄昏時に塀の上の街灯が灯ったりしてチョイ寂しい、之図。　(Oct/2008)

綺麗 Rue Bonaparte / Rue Visconti

どうやら雨も上がった東京の今朝である。　それにしてもまた来た週末、月火水土ってカンジ、いや、水も抜けてる鴨。　お水抜き。　そうそう、このブログ、出戻り三年目であります。　飽きてるんですけど。　◇度々の登場でありますが、今朝選んだのはこの色の組み合わせ。　通りの名前もなんか魅力的な響きであります。　Rue Visconti を反対側から見た景色もあります。　(Oct/2008)

発掘、石畳の下．．

◇昨年秋のウィーンは街の至る所を掘り返し工事中。　チョイとイケテナイ風景がアチコチに見られたのだけれど、それは石畳の下の真実を見るには丁度好いチャンス。　っつーか、撮るものが尽きた時のカンジ。　(Oct/2008)

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秋頃パリ

今朝も冷たい雨の続く東京である。　これじゃぁ玄関が知らない女の靴で一杯になってしまいそうである。　出来れば佳人以外はお引き取り願いたい、なんちて。　そうそう、話は跳ねるが昨日麒麟市でブルスケッタとかに取り憑いておったらばお告げ。　レバーペーストにキャラウェイを混ぜ込みマスタードで食すとヨロシソウ。　さっそく今朝方実践のところ大変美味しゅうございました。　レバーペーストは粗めのがヨロシ。　◇パリの秋、CityRama Bus からの景色。　(Oct/2008)

秋トラム秋リング

今宵は天婦羅撲滅強化の夕なり。　拠って厨房に入らず楽勝ムード漂う昼前の東京である。　ぁ、でも、因習のウドンにするから煮干出汁ぐらいは準備するけど。　市中取締では"沖之光"摘発が主要任務。　◇秋トラム秋リング、何度見てもスッキィ♪。　そうそう、ウィーン西駅からシェーンブルン正門、動物園門前を通るトラム、　#58への直リンクを確保しましてん。　(Oct/2008)

造過魔支天婦羅春之乱残飯編

引き続き薄らドンヨリ寒寒の東京の今朝である。　そう云えば都心の埋め立て島に、行っても行かなくてもヨイ用事があったが如何にしよふ。　◇昨夕は期待に胸を膨らませ天婦羅製造に没頭した。　ウドの穂でしょ、ウドの皮でしょ、タラノメでしょ、車エビでしょ、イカでしょ、芝エビと小柱とミツバのカキ揚げでしょ、そんでカキフリャは面倒いので牡蠣も天婦羅。　っで、写真はお残り組の今朝のお姿。　どうしても作りすぎるのは何故じゃろう。　(Feb/2009)

あの広場で後姿

ステーキでもイイけど、ミツバと白魚や小柱のかき揚げもヨロシソウ。　牡蠣フリャァもそろそろお別れの時期だからヤッテおきたい。　うーむどーしてか揚げ物系に心惹かれるのう。　何にしようのう。　お昼はスパゲエッチだなや。　◇ウィーンで意識すると辿り着けない不思議な位置のアノ広場、後ろ姿を拝す之図。　(Oct/2008)

窓景色路地景色

引き続きウスラドンヨリ、寒寒の東京の今朝である。　昨夕は目出度くおでん殲滅、腹満腹。　今宵は嬉し恥ずかし新鮮なショクモツに取り憑ける鴨。　でもどうであらふ、安置所でカチカチになって久しいステーキカットの豪州牛と目が合ったなぁ。　◇パリ 6区路地裏で見上げ之窓、細身な造りがマタヨロシ。　(Oct/2008)

路地景色

シテ島を眺むるカンジ

おでんの残党も殲滅し尽くし明日への希望に充ち満ちた東京の夜半である。　さーて、明日は何に取り憑こう。　待ってろ明日。　◇サンルイ島からシテ島を観る位置を探すの途中之図。　(Oct/2008)

ウィーン秘密小路入り口付近

終日イケマセンっなカンジの火曜日であります。　キッカケはおでんの過剰生産でありますが、尾を曳くモンでありますねぇ。　気分転換に火曜日セットの儀を執り行ったのですが、こんな日には其れも効果がございませんでした。　いっそのことおでんはビニール袋にでも詰めて宅配便で見知らぬヒトの家に送り付けてしまおうカシラハツネギ。　お宅に着く鴨よ。　◇ウィーン秘密小路入り口を内側から観る之図。　(Oct/2008)

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