昨日は昼の市中取締も放棄してキンローにノメリ込み、夕刻気付けば予兆通り近所の鮨屋のカウンター。 駆け付けの泡の後に鰭酒にしたのはチョイ思慮に欠けた鴨。 白子ポン酢、鰆塩焼き、甘蝦塩辛風、っで鮨はイカ、シメサバ、イカ、マグロ、ブリ、アナゴ、失念、失念、程度。 コレだけ夕べのコトを覚えおればマダマダ安心安全鴨。 そふ云えばウィーンのアノ鈴音の娘はチャイナ系ではなくフィリピン系だと某氏に教わった。 帰国前の晩だっけか目出度く食堂で再会、サーヴィスの担当だったので嬉しく旧交を温めやうと思い、「記憶アルカ」と問えば「ナイ」。 っけ、某氏の「"J" は覚えたいましたよ」っとかは正真正銘リップサーヴィスであったか...。 ノチ「ぁ?切手のオヤジ?」っとかで思い出してくれたけど。 っま、そのう、その程度で十分嬉しいのであったが。 尚、翌日空港に向かう車窓からオイチャンはチラリと見えた "J" の姿を瞼の裏に焼き付けたのであった記憶。 逢いたいのう。 ◇ウィーン銀座商店街、ケルントナー通りの
路上ピアノコンサート。 (Oct/2008)