やっとでスッキリ晴れ渡った LYON でございます。 地下鉄を乗り継ぎ中央市場を見物に行ってみたけれど整備された屋内市場は整然とし過ぎてカメラは構えず。 それよりミョーに膝の機嫌が悪くなり宿り木に腰掛け泡休憩。 何とか回復したので今度は徒歩で宿方面へ。 そうだ、骨髄をチューチューしたいと三日連続の同じ店へ。 店主は英語を話すので「昨日客が骨に取り憑いていた、アレ、くれ」店主はすぐに理解して、「残念だよぉ、アレは滅多に出ないんだよう」だって、ガッカリ。 この店、完全仏語品書きしかないからアトは店主の翻訳に任せつつ、野菜と鴨肉のテリーヌ、牛ステーキ、赤酒。 平凡だけどこの店は大当たりだったなぁ。 明日は来れないね。 ◇やっとで出し惜しみない日差し、路地の逆光の中誰かがヒロイン。 (Dec/2007)