リヨンから戻って来ただ。 午後9時っつー途中半端な時間にパリ着、晩飯が難しい。 ってんで、あ、日本蕎麦屋あったよな、っと地下鉄サン・ミシェル駅からトホ、宿を素通りしてサン・ジェルマン界隈の某日本蕎麦屋へ直行。 初めて也。 日本語だよ! 日本式だよ! 上等だよ。 チップ渡すの忘れるほど日本的だったぞな。 (中略) あのね、今朝、予定通りにプラットホームに待つ列車に乗り込んだざます。 TGVの中を独占中継状態でカメラに納めまくって、未だ時間に余裕があるから外側からも撮ったろか...っと思ったらば、あーた、扉が開かないざます。 そういえば乗客はオイチャンだけざます。 変ざます。 そのうち室内灯消灯ざます。 アヘアヘ、パニック直前かも。 暫しジタバタしつつチョイ待つをきめてたら、プラットホームに職員。 扉をコツコツ叩き注意喚起。 オホホ、気付いてくれまして、何やらプラットホーム備え付けの通信機に一言二言、したら開けゴマ。 ったくよ、回送列車に案内付けるSNCFの罠だぜ。 そんで無事本来の列車に向かってたら、同じく閉じこめられた仏人オヤジがパニックで扉の内側から騒いでいたぞな。 オイチャンが手配して救出してやっただのに、礼も言わずに青い顔で何処かへ走っていったぞな。 ◇従って閉店済みざました時のビュッ
ヘ (Dec/2006)