年々時差負けが酷くなって参りますねん。 まぁ、それを見越しての日程を組んだのだからココ数日は使い捨てと諦めたいトコロなんだけど、ってもねぇ。 一日に何度も寝たきりになったりして、蒲柳なオイチャン。 ◇何度目かの目覚めのノチ、宿から至近のカールス教会前クリスマス市を見物。 独語を発音出来ず近くの人の助けを借りてホットワインを舐めてみたり致し候。 (Nov/2006)
某カード当地事務所で原住民が通う原住民向け料理屋の情報を仕入れたので夕餉に向かってみました。 ウーム、やっぱこの地の民は粗食っつーか、褐色の喰いモノばかり召し上がってますなぁ。 オイチャンはレバー団子スープとソーセージ、芋、酢キャベツ煮、間違って頼んだ熱燗赤酒、エスプレッソ、〆て16 Euro 也。 混んでいて相席になった夫妻は何やらやっぱり熱燗酒と臓物の褐色煮に芋だけで晩飯。 ◇教会前の広場(確か普段は噴水池じゃなかったけ)に藁を撒いてガキを戯れさせるの図。 (Nov/2006)
◇午後から少し寒さが増して来た気がします。 夕刻、本日三度目の人生を迎える頃、ウィーンを厚く覆っていた雲が消え去り、暗くなったらカールス教会の上にはお月様、の図。 (Nov/2006)