寝たきりのオイチャン、午後遅く突如ベッドから離脱し大きな背中や巨大なお尻が拝めるとか云うパリの西方、サン・ジェルマン・アン・レイなる地にワープしましてん。 望遠側に目一杯寄せたので近くに見えるパリで御座いますが、実際に肉眼で眺めれば背中のホクロほど鴨。 それにさ、パリが一望出来るっつーのを信じて行ったのに、新都心しか見えへん。 帰りに豚足揚げ喰ってやった。 (Jun/2006)
◇広大な公園から見えるサン・ジェルマン・アン・レイの街並みと小さなパリ。 こうして見ると高尾山あたりから新宿副都心を見るカンジかな。 (Jun/2006)
◇っとなると、東京タワーを探し出して安心するカンジも一緒。 (Jun/2006)
◇大凡30分も乗ればこの郊外列車でパリの中心部に出る。 遠くからは判らないけれど、落書きだらけの列車。 (Jun/2006)
◇最後は気分を戻して、遠望巴里。 ってより、手前にピントきゃ。
※少年よ気をつけたまへ、君は若く騙されやすく女はオソロシキ生きモノ也。 by トリツパア
(Jun/2006)