東向きの
玄関扉から朝陽が家の奥まで浸入中の一月二十六日らしい東京の今朝である。 夕べは40cmホドの
独活に取り憑いたら満腹にナリ果て
おでんを世に出すことが出来なかった。 だがしかし今夕の献立も明晩の献立も策定済みユエ困るのことよ。 ドミノ倒しは困るのことよ。 ◇
いつもとは違う
カルチェラタンの坂の途中で輸送車から降りてきたのは儀仗姿の面々。 居合わせた関係者全員がフランス喜劇の役者のような雰囲気でありました。 Louis de Funes 大好きだったん。 (Dec/2oo6)