形容の難しい梅雨空曇天の東京の今朝である。 夕べは夕餉生産意欲が見当たらずまたたび
外食逃避。 新規開店直後に襲い
出入り禁止となった近所の韓国食堂である。 暫し時が経ったから反省しただろうと哀れみと温かい心と他に行くところを考えるのも面倒だったので行く。 泡、ナムル、センマイ刺し、
百歳酒、海鮮チジミ、だったな。 レバ刺しが「夏だから」予約制です、ってのは残念であったが、オイチャンが各種取り憑いて満足して勘定を済ませる間、来客零だったから其れは正しい鴨。 なお、今後も店が続けばマタイッテモヨイと思ったナリ。 但し此の地で長続きした例は初代の某有名イタリア食堂が撤退して以来ナイン。 南無。 ◇
ご記憶があればご心配には及ばない、そんな
広場の夜のカンジ。 (Oct/2oo8)