◇いきなり分かり辛いカンジの景色であるけれどウィーンである。 階段を登ってシュテファン寺院の見える隙間まで行くと
コンナカンジなのである。 もっと明快な写真を撮った記憶はあるのだけれど、とてもとても見付けられない深みに隠れてしまったのである。 っが、今日の本題は別なのである。 旅先やブログでは多くの知己を得るのであるが、この写真を載せたワケはブログを通じて知り合い、日本での個展に訪ねたりウィーンでの散策にお付き合い頂いたりした
ウィーン在住の画家 M氏のブログで
この場所や他の嬉しい場所を見付けたからである。 M氏の精緻な静物画は実物やブログで何度も観ているのだけれど、風景画は初めて見た気がするのである。 (Oct/2008)
◇コッチはなんとM氏が現場で描いた時期と同じ 2003年 5月の景色である。 因みに氏との初対面は 2005年秋頃なのでこの写真を撮った二年後の事である。 現地で見掛けた記憶は..無い。 此処も散々ブログに登場しているので記憶にある方も居られよう。 (May/2003)
◇同じ場所を夜撮る之図。 この年('08)はナッシュマルクトで偶然、買い出し中の氏とバッタリ、っで立ち話をしたのであった。 (Oct/2008)
◇これまた
度々登場の場所である。 (Oct/2002)
◇レンズと角度で印象は変わるのである。 (May/2004)
◇っで最新の場合。 まったく進歩が無く困ったもんである。 (Oct/2008)