旅行中、現地で宿代決済他に必要だし、気分の安心のためにもカード与信限度枠をチョイと上げて貰うのが毎度の手続き。 もともと無制限ならヨロシイのであるが、そうは問屋が卸さんもんで。 っで、電話で依頼すると本日の担当者は融通も利かぬし言葉遣いも変。 先ずはお定まりで「一月前からじゃないと受け付けられない。」 「あのう、旅程がそれじゃ間に合わないんで毎回やって貰っておるのであるが。」 ごそごそ調べたり相談したりしてから「記録には確かに残っていますが、アレはイリーガルでして。」 客に向かってイリーガルって云うもんなぁ。 その他各種「高血圧の原因」多数を吐きやがったから、チョイと「本気で言ってるのでござるか?」と丁重に聞き直し後刻の返答を待つ。 暫しノチ電話が鳴り、当然要望は通ったワケであるが、イリーガルだぜ。 最近、日本語アブナイゼ。 ◇再びウィーンの古い
教会の裏からステンドグラス。 (Dec/2007)