昨日は数日前に麒麟市で取り憑いた「
海老カツ(手作り)」を再現しようと市中取締で我が町では一番エビの取り扱い種類が多い某デパ地下へ。 先ずはツナギ用に剥き芝エビ(解凍・長崎=多分水揚地)を手に取り、ついでメインの断面用素材の検討を開始。 ブラックタイガー(養殖解凍・インドネシア)やホワイトタイガー(天然解凍・オーストラリア)だと大きすぎるし、イリアンタイガー(養殖解凍・インドネシア)なんてのもなぁ.. 活き車エビ(養殖・沖縄)では高価すぎるし。 んで、バナメイ(養殖解凍・タイ)っつーのがテフドヨイ感じのサイズ。 ドレドレっとパックを手にとって見ると酸化防止や腐敗遅延各種保存料以外になんかアミノ酸調味料とかが記載されている。 っんげ、もはや解凍海老にまで味付けするか。 なんか急にヤル気が萎えて海老カツ製造は着工前、仕入れ途中に打ち切られたのであった。 ◇コペンハーゲン郊外の港町、突き当たりには食堂飲み屋が待っているざます。 (Mar/2007)