夕べは宿近くに見付けた「ナントカ酒家」へ Go! 品書きは全部仏語ではあるが愛と食欲と想像力は国境を越えるっつーか、うふむ、酒家っつーから中華料理屋だと信じていたら東南亜細亜網羅飯店ざますな。 先客はアメリカ英語ニャオニャオな黒人姉さん達がワンプレートの野菜と米サラダ風、妙な箸使いがオリャ亜細亜フェチやでぇ、っな原住民青年は中華丼風。 店主はベトナム辺りでごわしょうや。 オイチャン、タイビール、エビラビオリ、フォー。 フォーは細麺、チョイ甘めの味付けだけどモヤシしゃきしゃき、牛肉片レアレア、亜細亜んでござった。 老酒がポチカッタなり。 今日の昼餉は昨日の海ご飯飯店へ行く鴨。 ◇天気と膝がイマイチ非協力的な LYON であるが、天は涎を垂らしつつ突然陽も射したりして、路地が嬉しい。 (Dec/2007)