なにやらロシアからのカニがナニでナニらしい。 神童、大神童、本神童、元祖神童っと崇められた頃よりカニに取り憑いているオイチャンではあるが、別にソレはソレで構わないと思う。 だって、カニカニって騒ぐ割に美味しいカニは少ないし、それに何より高過ぎる。 高過ぎるっつーコトはそれだけで不味くなるし。 んなモンだから
カニの中でも特別好きな
渡り蟹(ガザミ)さえ、最近はご無沙汰中。 先日、新宿のデパ地下で思わず手にしたヒラツメガニ(マルガニ、エッチガニ)も死んでいてガッカリ。 ◇ストックホルムの市場で
イチョウガニ。 売られているのは殆ど茹で上がったモノ。 主に甲羅の中身に喰憑く。 買い手は必ず手にとって真剣に重さを測る。 (Oct/2002)
◇ストックホルムの市場内には買い喰いコーナーがあって、カニを俎板の上で叩き割って下さるの。 (Oct/2002)
◇ウィーンでもたまに見掛けるけれど、比較的珍しいタラバの脚も。 (Oct/2002)
◇以前も書いた気がするけれど、大抵は甲羅を下にして並べてあるのが他国の扱いと異なる。 (Oct/2002)
◇再登場でございますが、当然ながら喰憑きました。
クモ蟹の方が好き。 (Oct/2002)