朝から剥き出しのエンジン音が鳴り響く愚かしい日曜の朝である。 エンジン音の源は向かいの家に入った植木屋の小型チェーンソーである。 今時の植木屋はエンジン付きのチェーンソーで騒がしく葉っぱを刈り、同じくエンジン付きの送風機で刈った枝葉を騒がしく吹き寄せたり、音に対する配慮が行方不明なのである。 そもそも音とは振動であり、振動とは効率の悪さを表し、最後に熱に変わり宇宙を暖めるのであるが、愚かな人類はその音をうるさいと思う一方で平然とコミュニケーションの手段として使ったり、勝手なもんであるな。 もっと進化したら静かになるカシラハツネギ。 ◇シテ島左岸側の好きのカンジ。 好きのカンジなので
何回も
何回も撮って
載せてるのでコレが未掲載か否か..、脳が夏休みに入ったみたいだし
ヨクワカンナイ。 (Dec/2oo7)